とりきこりのmemoろぐ

ミニマリストを目指し、お部屋の住み心地の探求と、煩悩との葛藤の日々。

(せかけん3)姫路城、カルカッソンヌの歴史的城塞都市

【1/8(日)ダラダラ】

休みの日だからこそ頑張らなきゃいけないのに、ダラダラしてしまう…。

一人で頑張るのって、どうしてこんなに難しいんだろう。

何かいい方法をご存じであれば教えていただきたい。。。

 

*姫路城メモ*(1993)

・日本の木造城郭建築の代表例、平山城

1333 赤松則村の砦(起源)

16世紀後 羽柴秀吉入城→毛利氏との戦いに備え、3層の天守

1600(関ヶ原の戦い後) 城主 池田輝政:9年の大改修→現在の形

(1615 一国一城令徳川幕府による大名統制策))

明治維新時:廃城令)

第二次世界大戦の空襲)

1869 国有

1956~8か月 昭和の大修理(天守閣解体修理)

2009~5年半 平成の大修理(天守保全修復工事)

       →一般公開していた(文化財保全の関心を高めるため)

 

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姫路城、行ってみたいです。

新幹線の車窓から見たことがあります。

丘陵上の城(平山城)。白漆喰がまぶしく美しく…。

城下町の方々も、こうやって眺めて過ごしたんでしょうね。

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カルカッソンヌの歴史的城壁都市(フランス)メモ*(1997)

・ヨーロッパ最大規模の城壁

・石造り。城壁が上官や町全体を囲む(内外二重)。

・地中海と大西洋を結ぶ交易拠点

古代ローマ時代に築城

 13世紀半ば(ルイ9世時代):アラゴン王国に対する防御のため、外側に増築(約3km)。

 1659 ピレネー条約:フランス・スペイン間の国境が画定。

     →戦略上の意義を失い風化。

 1844~1910 修復プロジェクトにより、中世の城塞都市の面影が残される。

        ・伯爵の城(シャトー・コンタル)

        ・サン・ナゼール大聖堂

 

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進撃の巨人のモデルになったといわれる都市のようです。

最近、聖地巡礼とかありますが、こういう現実世界と想像物がリンクするのって、ワクワクしますよね。

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