パリはおしゃれで流行の最先端なイメージなのですが、「パリシィ」(=田舎者・乱暴者)が語源だと知って、びっくりしました。
ローマ人め!見てろよー!!って奮起して、美意識高めたのかな。
*パリのセーヌ河岸メモ(フランス)*(1991)
前52年頃 古代ローマが攻略→河川交通の要所「ルテティア・パリシオルム」
4世紀中頃 「パリ」
★ノートル・ダム大聖堂:ゴシック様式、ステンドグラス
★サント・シャペル:礼拝堂
★ルーヴル宮(現在:ルーヴル美術館):セーヌ川右岸。フランソワ1世が王宮に設定。
→右岸…政治・経済の中心。
★カルティエ・ラタン(ラテン地区):セーヌ川左岸。学問・文化の中心。
★革命広場…ルイ16世、マリー・アントワネットなど処刑
→改称:コンコルド広場
19世紀後半 ナポレオン3世の治世
セーヌ県知事オスマン…パリを大改造
放射状の道路
各交差点に象徴となる建物配置
→世界中の都市計画のモデル
1889 エッフェル塔