とりきこりのmemoろぐ

ミニマリストを目指し、お部屋の住み心地の探求と、煩悩との葛藤の日々。

(せかけん32)パリのセーヌ河岸

パリはおしゃれで流行の最先端なイメージなのですが、「パリシィ」(=田舎者・乱暴者)が語源だと知って、びっくりしました。

ローマ人め!見てろよー!!って奮起して、美意識高めたのかな。

 

*パリのセーヌ河岸メモ(フランス)*(1991)

前52年頃 古代ローマが攻略→河川交通の要所「ルテティア・パリシオルム」

4世紀中頃 「パリ」

10~14世紀 カペー朝時代…フランス王国の都

 ★ノートル・ダム大聖堂:ゴシック様式、ステンドグラス

 ★サント・シャペル:礼拝堂

 ★ルーヴル宮(現在:ルーヴル美術館):セーヌ川右岸。フランソワ1世が王宮に設定。

         →右岸…政治・経済の中心。

 ★カルティエ・ラタン(ラテン地区):セーヌ川左岸。学問・文化の中心。

                   ソルボンヌ大学

★革命広場…ルイ16世マリー・アントワネットなど処刑

      →改称:コンコルド広場

 

19世紀後半 ナポレオン3世の治世

      セーヌ県知事オスマン…パリを大改造

                 放射状の道路

                 各交差点に象徴となる建物配置

                 →世界中の都市計画のモデル

1889 エッフェル塔