とりきこりのmemoろぐ

ミニマリストを目指し、お部屋の住み心地の探求と、煩悩との葛藤の日々。

(せかけん28)スコータイと周辺の歴史地区

ワットはタイ語だったらしい(テレビでやってた)。

ワットがいっぱい。

シーも結構出てきて、意味が気になります。

 

*スコータイと周辺の歴史地区メモ(タイ)*(1991)

スコータイ様式の建築

 

・スコータイ…タイ北部。タイ族初の王朝スコータイ朝の古都。

       パーリ語で幸福の夜明け

スコータイ朝

  ・第3代ラームカムヘーン王:上座部仏教を国教

                クメール(カンボジア)文字を改変→タイ文字

 1438 アユタヤ朝に併合

 

~三重の城壁に囲まれた都城

★ター・パー・デーン堂…遺跡内最古。ヒンドゥ教のほこら

★ワット・マハタート…スコータイ初代王が建造

★ワット・シー・サワイ…クメール風の仏塔

 

~城外~

★ワット・シー・チュム…仏陀座像「アチャナ仏」(高さ14.7m)

       →クメール・シンハラ(スリランカ)・ミャンマーなどの文化融合。

 

~郊外~

★シー・サッチャー・ナライ(都市遺跡)

★カンペーン・ペット(城塞都市):軍事拠点

                 最後の王がアユタヤ朝に臣従を誓った場所