好きなものは、最後に食べたい派です。
(実際は、最初に半分ほど食べて、残りを最後に食べますw)
大切にしすぎると、使わないうちに劣化したり、どこにしまったか分からなくなったり、慎重になりすぎて逆に壊したりしませんか?(え?ただのうっかりさん?)
私、食器の断捨離をして、残されたお気に入りの中で、本当に気に入りすぎて使えないものがあります。
それは…この湯呑 ↓
(写真は勉強中です;初めてのポートレート)
ずいぶん前に、地元の商業施設のある店舗で購入したものです。
その店には、たまに地方の素敵な商品を紹介するコーナーがあって、その時見かけて、思わず手に取りました。
一目ぼれ✨
見たことのないマットな質感、きりりとした発色、程よい柔らかなフォルム。
うわーって、声出ました。
好みドンピシャ。
普段、買うときはかなり熟考するタイプなんですが、これは即決でした。
でもね、かわいすぎるんです…。
汚したくなくて、ミネラルウォーターしか入れられず(内側が白いから)、割るのが怖くてほとんど使わず、食器棚の肥やしと化しています。
せめて、どちらの窯元さんか分かれば、万が一の時にも安心なのですが、何の手掛かりも見つからない(>_<)。
なぜしっかり窯元さんの情報を確認しなかったのか…悔やまれる。
でも、たまに眺めて幸せな気分になるので、そういう使い方もありかなぁ^^
あー、使用する用と保存用が欲しい!
(いや、だから、ミニマリスト目指すんだって)