ポタラ宮、せかけんを勉強してて、初めて知りました。
写真がキレイ。高台に立つ壮大な姿が圧巻です。
生で見たら、感動するだろうなぁ。
でも、足がガクガクしそう(笑)。
テキスト内で、チベットを統一したという記述が2回出てきて、最初混乱しました、
ソンツェン・ガンポとダライ・ラマ5世。
勢力争いで、領土が大きくなったり小さくなったりしてるんですよね、この時代。
チベット統一した2人が、同じ土地に建物建てるって、とても魅力的な丘だったのかしら。確かに、写真を見ると、権力を知らしめるのに良さそうです。
*ラサのポタラ宮歴史地区メモ(中国)*(1994/2000、2001範囲拡大)
・チベット仏教の聖地
・ラサ…7世紀初め 吐蕃(ソンツェン・ガンポ)の首都。
インドや中国(唐)の仏教文化を取り入れる。
★ポタラ宮
・17世紀 ソンツェン・ガンポが築城した丘に、ダライ・ラマ5世が建築を始める。
歴代のダライ・ラマが増改築。
1936 現在の姿(外観13層、約1000部屋)
・白宮…ダライ・ラマの冬の住居
政治、宗教儀式の場
壁画や巻物、彫刻など膨大
・紅宮…歴代のダライ・ラマが眠る霊廟
金箔で装飾された霊塔
・1951 チベットが中国に併合。
→ダライ・ラマ14世 インド亡命
→中国に接収され博物館に。
★ジョカン寺
2000 範囲拡大
7世紀創建、11世紀初頭再建
チベット仏教の総本山
ソンツェン・ガンポの妃が創建
木と石で建造
中国、インド、ネパールの影響を受けたチベット仏教様式
★ノルブリンカ(「宝の園」の意)
2001 範囲拡大
18世紀創建
チベット芸術の傑作
🌸で彩られている。