とりきこりのmemoろぐ

ミニマリストを目指し、お部屋の住み心地の探求と、煩悩との葛藤の日々。

ほくろ切除の経過日記1(事前の診察)

ほくろ切除を検討した時、ネットで調べてもあまり情報がなかったので、今後検討される方の参考になるかなと思って、記事にしてみます。

 

私には、顎のところに、約4mmほどのほくろがありました。盛り上がっているものの色素も薄いし(盛り上がった一部分だけうっすら黒い)、ほくろ自体は特に気になっていなかったのですが、太く濃い毛が生えるんです。昔は抜いたりもしていたのですが、ほくろに刺激を与えるのは良くないと聞いて、毎日はさみでギリギリをカットしていました。ただ、それだって毎日ほくろを触るわけで…お泊まりの時もハサミを持ち歩かないとだし、隠れてカットするのも大変。で、ほくろを取ってみようかなと思うようになりました。

 

怖い気持ちもあったけど、決心のきっかけになったのは、知り合いの身内がほくろを何個も取ったことがあると聞いたから。意外と身近にやってる人いるんだなぁと。

やると決めたら早い方がいいと思って、口コミを見て病院を選び、電話で診察予約を取りました。

 

病院によって進め方は違うと思いますが、私の場合、最初は看護師さんのカウンセリング?がありました。

どのほくろを取りたいかを伝えると、大きさを見て、レーザーではなく切除法になるだろうと告げられました。了承すると、切除法の説明がありました。

覚えてる範囲では、ざっと以下のような感じ。私が自分で理解するために、ちょっと表現が変わってしまってるかもしれませんが、参考までに。

・手術は30分程度になる。

・ほくろの直径より大きく切除して、縫い合わせた時の両端の膨らみを抑える。

・傷は開きやすいので、切除した後、溶ける糸?で内側を縫う。その上から普通の糸で縫って閉じる。

・傷は一週間で治る。一週間後に抜糸に来てもらう。

・抜糸した後も、傷口が開かないよう、テーピングを続ける必要がある。

・傷口は、最初はコリコリし赤みもあるが、馴染んでくる。細い細い傷跡になる。

・予約が4ヶ月先まで埋まってる。でも、ほくろ1ヶ所だけだから、隙間に滑り込めるかも?

質問がないか聞かれて、何もないと答えると、一旦待合室のところに戻って、診察待ちになりました。

しばらくして、診察室に呼ばれて、改めて先生に診察してもらいました。内容は、看護師さんのカウンセリングと似たような感じ。

やっぱり、ほくろの大きさから、切除法になるとのこと。了解して、ここでも質問がないか聞かれて、何もないと答えて終了でした。

そういえば、血液検査もしたのですが、どのタイミングだったっけ?

 

で、また待合室に戻ってから、はたと気づく。

私、ほくろの毛が気になってほくろ除去を決めたのに、ほくろの毛のことを質問しなかった😅2回もチャンスがあったのに!緊張しててうっかりしました。

その後、看護師さんが予約可能日を2日提示してくださったのですが、ありがたいことに最短で2週間後。そこに決めました。先に延ばすと挫けそうだし、早くて良かった。ほくろの毛のことを聞きたかったけど、待合室で周りに人がいるので言い出せず…。

というわけで、思ったよりあっさりほくろ切除することになりました。

 

あ、質問がある場合は、病院に行く前にメモしておくと良いかもです。

 

今回はここまで。

次回は、手術日当日について。